外壁は、日々日差しや風雨に晒されながら建物の安全を守ってくれています。
そんな外壁の状態を把握されている方は、数少ないのではないでしょうか?
外壁のひび割れや塗膜の剥がれなどに気付かず、そのままにしていませんか?
普段じっくり見ることのない部分ではありますが、外壁の劣化具合を把握しておくことは、快適な暮らしを維持するうえで非常に重要。
症状を放っておくと、雨水などの水分が建物内に浸入し、様々な悪影響を及ぼします。
建物の耐久性が落ち、建て替えなどの大規模な工事になる前に、しっかりとメンテナンスを行いましょう!
一軒一軒に合わせた施工
当社では、お問い合わせをいただいてから、提案・施工をすべて自社の職人が対応いたします。
職人自らがお話をお伺いするため、「言った、言わない」のトラブルはございません。
皆様のお悩みやご要望をしっかり踏まえ、美しく持ちの良い外壁塗装を叶えます。
現役の職人である代表をはじめ、お伺いするのは現場経験を積んだ熟練の職人ばかり。
確かな目で外壁状況を診断し、劣化具合に合わせて最適な施工法をご提案しておりますので、どうぞ安心してお任せください。
また、当社は外壁塗装において鍵となる“塗料選び”にも、一切妥協はいたしません。
断熱性や遮熱性といった機能面も考慮した上で、バランスの良い配色をお伝えいたしております。
これまでにさまざまな建物の塗装を行ってきた経験をもとに、状況に合わせた適切な施工で安心をお届けいたします。
雨水が与える建物への悪影響
建物内部に水分が侵入すると、外壁の内部が徐々に劣化していきます。
その劣化を放置していると今度は建物自体の腐食が始まり、コンクリートに含まれているセメント成分が中性化することにより、本来の強度が失われてしまうことに。
また、雨漏りの進行に伴って湿度が高くなると、シロアリが発生する原因になってしまうこともあります。
酷い場合建物全体の建て替えといった大規模な工事が必要になることもあるため、大切なお住まいに長く住むためにも、適切なタイミングで外壁の塗り替え工事を行いましょう。
外壁の状態をセルフチェック!
① ツヤが無くなってきた
② 汚れが目立つ、色あせている
③ 壁を手で触ると白い粉が付く
④ ひび割れや塗膜の剥がれが見られる
汚れが目立ったり色褪せていたり、壁を手で触ると白い粉が付いている……そのような症状が見られたら、外壁を塗り替えるタイミング!
ひび割れや塗膜の剥がれといった症状にまで進行してしまうと、そのまま下地へと劣化がおよんでしまいます。
そういった事態を防ぐためにも、早め早めの対策を施していきましょう!